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高野山真言宗
日登山 満福寺
(にっとうざん まんぷくじ)
出雲観音霊場十三番札所
アンカー 1
仁王門崖地復旧の御礼
令和3年7月に被災した、仁王門隣接の崖地被災につきましては、檀信徒様をはじめ多くの皆様に、心温まる多大なるご支援、お力添えを賜りましたことに深く感謝申し上げます。
お陰様で、去る4月に崖地復旧工事、6月に転落防止ガード設置、それぞれに完成し、崖地災害復旧事業が完了しましたことを、ここにご報告申し上げるとともに、重ねて心より御礼申し上げます。
敬白
令和4年6月吉日
17時-20時
毎日
しっかりした外壁に仕上がりました
17時-20時
毎日
6月22日 転落防止ガード取付完了
17時-20時
毎日
4月28日 崖地復旧完了 これで安心
仁王像も安堵、参拝客も安心して参拝
奈良時代天平17年、行基によって創設されたと伝えられる当山は、戦国期毛利尼子の合戦で兵火により大半を消失、慶長6年に快香上人によって現在地へ移築復興されたことが記録されています。
また、境内には数々の社が祀られ、神仏習合の名残を色濃く留めています。更に、御本尊の千手千眼観世音菩薩像をはじめとする歴史的、文化的価値のある仏像、寺宝、建造物等を有する寺院であります。
皆様が安心して、手を合わせられ、心の拠り所になれますよう護持運営につとめていまいりますが、境内地には、将来的に整備する箇所も多くあり、多額の費用も見込まれています。
皆様には、末永く見守って頂きたく引き続きご支援、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。
尚、ご遠方のお方につきましては、口座振込をご利用下さいませ。その際に、「願い事」があれば一緒にお伝え下さいませ。観音様に御祈願いたします。
乞うご期待
御護摩のご案内
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